デビュー前ハイに罹ってた話

今までVtuberを一視聴者としてみてきた

だがここ数日は

「受け手目線」ではなく「送り手目線」で見ることが増えている

つまり今まではスルーしてきたような動画を

例えば先人Vtuberによる

「甘く無い世界だぞ」的な動画が

無意識に目に入るようになってきている

先輩達の魂の叫びをいくつか見た上で

色々考えさせられた…

何故、いまVになるのか

キズナアイさんが2017年末にバズった

あれからもうVtuberも徐々に一般化して久しく

今や界隈にVtuberは溢れかえっている

2018年、ギリ2019年は

まだVtuberというだけである程度生きていけてたが

もうそんな時代は終わった

でもまあ仕方ないと

この真っ赤な海にいざ行かん!と

威風堂々漕ぎ出した!とてどうなる

大きな事務所の新人ならまだしも

個人勢の新人なんぞ

誰にも見つけられぬまま遭難沈没することは珍しくない。

上記の理由が

Vtuberなんてやめとけ」と言われる一般的なロジック

…。

俺は見落としていたかもしれない

いや

見えないふりをしていたのか

『何処の馬の骨かも知らんVのゲーム生配信なんて誰が見たいの?』

いや全くその通りすぎる

しかし、そうだ

ここまできたら止まらないと決めたのである、まだモチベはある

もっと練り直そう、考える時間はまだある

まず、何が得意なのか

こいつは何をしたいのか

何をするやつなのかが分かりやすい方が良い。

(ゲームしたい雑談したいは一旦置いといて)

それに、二つ名をつけよう。

それと合わせて挨拶、

開始3秒で掴みがあるやつな。

自分には何もないとか言うけど何かあるはずだ。

社会人経験では何のスキルも得られなかったとしても、何かが

そしてそれにまつわる

動画を上げよう。

生配信ではなく動画だ。

コンテンツになり得るもの。

ここでまとめよう

  • コンセプトをはっきり
  • 二つ名
  • 掴みの挨拶
  • コンテンツ動画の内容
  • 生配信はおあずけ

いま一度、自分と向き合う

いや全く不甲斐ないというか

Vtuberになってゲーム配信したい」

しか見えてなかった

プロフィールも考えてたがおまけ程度に作ってたので練り直す

これから考えることが多いし

何から進めて良いかわからないよな

そんな時はやっぱり自分の好きな事

パッションをぶつけられるものを軸に考えよう。熱は伝播する。

危なかった

誰も見てない配信

何時間も1人でゲームして独り言喋って

それをアーカイブで残そうとしてた

いや、別にな

この活動は収益化とか

何かを期待してるわけじゃない

別にチヤホヤされたい訳じゃないし

一番は自分が発信したいから

これは好きでやってるの!

って以前は思ってたかも

たしかに一番の理由は

自分がやりたいからやるで良い

とはいえ地獄すぎるだろ!

ゲームしながら虚空に向かって独り言喋りたい訳じゃないよ絶対に

あっぶねえ

 

いつの日か、

好きなゲームを生配信プレイする。

配信に来た数人のリスナーと

ワイワイ言いながらゲームできたら

どんなに幸せだろう。